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研究紹介
ICTを活用した地域在住
高齢者を対象とした介護予防研究

KEITA
NAKAHARA

中原 啓太

作業療法学専攻

【研究分野】

地域作業療法学、作業科学、地域連携

【研究テーマ】

病気や怪我をする前に、どのように予防すればより元気に地域で過ごすことができるのか調査研究をしています。新型コロナの影響で、地域の高齢者は特に対面でのコミュニケーションが制限されているため、ICT(情報通信技術)の活用が重要になってきています。このICTを活用した作業療法によって、介護予防ができるのか調べていきたいと思っています。

日本作業療法学会の表彰式
表彰状
教科書「作業療法を観る」表紙
高齢者サロンでの活動の様子

【研究の魅力】

作業療法は、心と身体に対して作業(やりたい、したい、やらなければならない活動)を通して人を健康にしていきます。私自身も作業(研究活動)を通して、地域の高齢者と繋がったり、教科書を書いたり、全国にいる研究者と協力していくことで日々の生活に彩り豊かな生活をもたらしてくれています。新たな発見とともに日々過ごすことで、充実した生活ができています。

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