関西福祉科学大学HP

教員紹介

学部長
作業療法学専攻長
教授
永井 栄一

ながい えいいち

学部紹介

「学び・成長し続けるための方法(マインド・態度・行動)」を学び・身につける

人はさまざまな環境の中で生活を営み、その営みの目的や価値観はまたさまざまです。
リハビリテーションの中核を担う理学療法士・作業療法士・言語聴覚士には、医学的知識・見識、専門的な技術・技能に加えて、社会学的知識・見識が求められます。また専門職として学び続ける必要があります。
学部では、授業にとどまらず、さまざまな体験・経験を通して、それらの基礎・基本を学びます。中でも、専門職として、また人として“学び・成長し続けるための方法(マインド・態度・行動)”を、学び・身につけてほしいと考えています。

自己紹介
OT免許を取得してから、臨床経験15年、教員経験19年となりました。身体機能分野が専門です。臨床では急性期、回復期、維持期(生活期)でOTとして、また管理職として仕事をしてきました。リハビリテーション部門やリハビリテーション病院の立ち上げにも関わってきました。現在、教育を中心に活動をしていますが、研究としては身体機能を把握するための検査や評価方法について検証をしています。例えば、握力はどのようにすれば正確に測定できるのか、握力からいったい何がわかるのかなどです。

学生へのメッセージ
作業療法士はリハビリテーションのスペシャリストとして、とても重要な職種です。その職務、役割はより生活に密着したところにあります。そのため、医療だけではなく福祉、教育、職業など様々な活躍の場があります。より生活に密着した、また様々な分野でのリハビリテーションに興味のある人は、ぜひ一緒に学ぶことができたらと思います。

学科長
教授 
三谷 保弘

みたに やすひろ

                 

学科紹介

「障がいのある人たちが自分らしく生きていくために医療者として何ができるか?」
その問いに対して常に考え、学び、実践する力、そして人に寄り添う優しい心を育んでいきます。

自己紹介
私の専門分野はスポーツ理学療法です。ハイスピードカメラや筋電図、床反力計、超音波画像診断装置などを用いて、スポーツ理学療法領域でのトレーニングの有効性や妥当性を検証しています。また、体力測定やアンケート調査によりスポーツ選手の傷害調査を行っています。医療機関との関わりをもち、整形外科疾患を中心とした理学療法やスポーツ選手に対するコンディショニング指導なども行っています。
授業では教科書的なことだけでなく、これまでの経験を活かして臨場感あふれる授業を提供したいと思います。

学生へのメッセージ
大学では理学療法士を目指して多くのことを勉強します。しかし、大学は社会人になるための準備期間でもあります。ぜひ、勉強以外の多くのことにも触れ、豊かな想像力を育んで下さい。大学生活では上手くいかないことも多くあると思いますが、そのときの努力こそが大切であり成長するチャンスだと思います。みなさんの努力を私たちはサポートします。
理学療法士は誰かを支えるやりがいのある仕事です。しかし、それと同時にみなさんは誰かに支えられていることを常に意識して欲しいと思います。優しさあふれる理学療法士を目指して有意義な大学生活を送って下さい。

理学療法学専攻

理学療法学専攻長
教授

重森 健太

しげもり けんた

地域理学療法学分野の講義やゼミを担当しています。早期認知症学やトレーニング科学を専門としており、有酸素運動が脳に与える影響をあらゆる角度から分析しています。また、認知症の評価に関する研究も長く行っており、認知症を早期の段階で検出できるアプリケーションソフトウェアの開発も行ってきました。専門分野での活動としては、日本早期認知症学会理事、総合理学療法研究会理事、日本生体医工学会BME on Dementia研究会幹事をしています。
大学時代は社会人基礎力(※)を高める時期です。我々は君たちの視野を広げ、思考の可能性を引き出し、社会に貢献できる人材を育成します。
※社会人基礎力:前に踏み出す力、チームで働く力、考え抜く力

教授

甲斐 悟

かい さとる

私は、理学療法士として、病院などで働いていました。

病院には、様々な患者さんがいます。

治っていく人もいれば、悪化していく人もいますが、やりがいのある仕事です。

私はいま、これまでの経験を活かし、理学療法士を育成する教育に関わっています。

専門分野は、骨・関節障害、運動器障害、などと言われる分野です。

興味のある人は、積極的に学びに来てください。
世の中には、色々な仕事があります。

理学療法士もその一つです。

皆さんの中には、国家資格だからやってみたいと思った人もいるでしょう。家族や高校の先生に勧められたから、という人もいるでしょう。どんな動機であっても構いません。

この大学で、一緒に学んで、理学療法士を好きになってください。

人としての成長も期待しています。

率先して、社会のためになる人になりましょう。

教授

中俣 恵美

なかまた えみ

地域理学療法、健康増進、介護予防などの分野の中で、障がい者や高齢者、その家族が自分らしく生涯安心・安全に生活することができるよう必要な支援について追究しています。そのための具体的取り組みとして、最近はその人の生活における活動量に着目し健康寿命を延伸するための取り組みや認知症早期発見のためのアプリの開発などを進めています。
専門職として「その人らしい生活」を支援することをテーマに活動・研究をすすめています。理学療法士として教員として経験を重ねる中で、リハビリテーションの必要性や重要性をますます感じています。そして理学療法の道に進んだことを本当に良かったと思っています。とてもやりがいのある仕事です。一人でも多くの学生が、リハビリテーション理念に基づき社会貢献できるよう共に考え、学んでいきたいと思っています。一緒にがんばっていきましょう。

教授

野村 卓生

のむら たくお

呼吸・循環・代謝疾患などの内部障がいに対する理学療法のうち代謝領域が専門です。糖尿病の運動障害や運動療法を継続させるための患者教育に関する臨床研究を行っています。また、身体活動(生活活動と運動)を治療手段として、多面的な視点から働く人や高齢者の健康増進に関する実践と研究を行っています。
理学療法はリハビリテーション医療の一翼に留まらず、既に介護予防などの二次予防分野ではその専門性を確立し、健康増進や産業保健などの一次予防分野にも拡がりを見せつつあります。学問領域および職能領域としても未成熟な理学療法の世界を一緒に創造していきませんか?情熱を以て君たちの大学生活をサポートします。

教授

長谷川 幸治

はせがわ ゆきはる

1978年3月 名古屋大学医学部卒業(MD)
1985年3月 スウェーデン国ルンド大学医学部留学 (リサーチ・フェロー)
1986年4月 東京厚生年金病院整形外科医長 
1988年6月 名古屋大学医学部整形外科教室助手
1998年2月 名古屋大学医学部整形外科教室助教授
2007年4月 名古屋大学大学院医学系研究科運動・形態外科学整形外科准教授
2013年4月 名古屋大学大学院医学系研究科下肢関節再建学寄附講座教授                  
2016年4月 関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科教授付属診療所院長
現在に至る
医学博士(名古屋大学PhD1985年)、(ルンド大学名誉医学博士DHC 2016年)。
日本股関節学会賞、整形外科専門医、リウマチ専門医。専門:下肢関節再建学、高齢者運動機能評価介入研究 (科研費基盤研究B:5回)、著書50、 英語論文286(主著36・共著250)。手術:人工股関節2500関節、股関節骨切り術1500関節、人工膝関節200関節
講義は整形外科と救急医療を2年生のPT,OT専攻に行っています。附属診療所に4日間勤務しています。整形外科疾患、脳神経疾患に対しての診断治療とリハビリテーションを地域の患者さんに提供しています。いつでも診療所へ相談に来てください。
整形外科はPT,OTにとって基本的な学問です。範囲は広いですが楽しく勉強しましょう。今でも人工関節置換術などの手術を行っています。
救急医療は早期リハビリテーションに必要です。心臓リハビリテーションや脳卒中のリハビリテーションも重要な分野です。楽しく勉強しましょう。

教授

梛野 浩司

なぎの こうじ

私は、理学療法士として13年間病院に勤務し、大学の教員になってからも定期的に病院で患者さんのリハビリに携っています。日々、進歩する医学知識や実際のリハビリの場面をできるだけわかりやすく学生のみなさんに講義できるように日々努力しています。
リハビリテーションに関わる仕事を選ぶみなさんは、きっと人の役に立ちたいという優しさを持っていると思います。その優しさを叶えるために、自分に厳しく自分を磨き上げ、そして人に寄り添うことのできるセラピストになりましょう。みなさんのその思い、リハビリ専門職になるという夢を叶えられるように、一緒に頑張りましょう!

准教授

廣島 玲子

ひろしま れいこ

私はアメリカの大学で理学療法を学び、理学療法士になりました。現在はアメリカ・バーモント州と日本・厚生労働省からの二つの理学療法士免許を持っています。今まで日米の共通点や違うところを体験し、ここ数年はオーストラリアの理学療法士の先生達との交流が増え、グローバルな理学療法を学んでいます。今は理学療法に関することはモチロン、筋肉、ピラティス体操、英語に興味があり、それが私の得意分野となっています。
私が理学療法士になって25年以上が経ちますが、理学療法は常に進化し、より広い分野へと拡大しています。私はそんな”理学療法士“であることに誇りを持っています。未来の理学療法士の皆さん、高い志と熱い情熱をもって一緒に進んでいきましょう。

准教授

由留木 裕子

ゆるぎ ゆうこ

アロマセラピーが趣味で研究もアロマに関わることをテーマに行っています。
アロマセラピーは様々な効果があるといわれており、その効果を理学療法と併用することでより身体の機能改善を促進できるのではないかと考え、研究に取り組んでいます。そして、アロマセラピーを取り入れた新しい理学療法の形を検討していきたいと考えています。
大学では解剖学の授業を担当しており、最近はYouTubeで「ナベユルの解剖学の授業」を配信しています。興味のある方はぜひ見てください。
理学療法士の仕事は知識や技術だけでなく、コミュニケーション能力も必要な職種です。理学療法士を目指すのであれば、早い段階から様々な年代の方々と接する機会を得ておくと今後に役立つと思います。そして、勉強する習慣をつけておきましょう。学ぶことはたくさんあります。なかなか厳しい道のりですが、それを乗り越えていけるよう、サポートしていきますので、一緒に頑張りましょう。

准教授

中野 禎

なかの ただし

運動器障害を専門にしています。
授業は、評価学、運動器障害理学療法学などを担当しています。
今は肩関節疾患を対象とした研究活動を行っており、効果的な運動療法の開発を目指しています。

准教授

森 耕平

もり こうへい

大学の授業では、運動学や運動療法学といった理学療法士の基盤となる科目を担当しています。また、研究では健康増進・予防理学療法を専門として、運動による動脈硬化の予防効果や、要介護の原因となるサルコペニア(加齢に伴い筋肉量や筋力が著しく低下する病態)の予防に関する研究をしています。病気やけがを未然に防ぎ、多くの人がいつまでも健康に暮らせる社会の実現に貢献したいと考えています。
人間はいくつになっても、どんな障害を抱えていても無限の可能性を秘めています。その可能性をいかに見つけ出し、引き出せるかが理学療法士の腕の見せ所です。時にはその障害の大きさに無力さを感じることもありますが、患者さんとともにその大きな壁を越えたときの喜びはなにものにも変えがたいものです。この大学でぜひ一緒にリハビリテーション医療を学びましょう。

講師

有末 伊織

ありすえ いおり

私は、回復期の西広島リハビリテーション病院で脳卒中や頭部外傷などの患者様を多く担当してきました。さらに理学療法士として働きながら、筋力測定方法に関する研究や脳卒中患者様へ歩行ロボットを使用した研究を行い、脳卒中認定理学療法士や基礎理学療法専門理学療法士の資格を取得しています。現在も、脳神経外科の病院で患者様のリハビリをしたり、理学療法士の指導を非常勤でしています。また、広島出身でサッカーをしていたということもあり、サッカーや野球などを観ることが好きです(現在はコロナ感染症のためネット観戦をしています)。今は、2歳になる子供が帰宅時に出迎えてくれることを一番の楽しみとして、毎日頑張っています。
理学療法士は、知識や技術だけでなく、相手の考えや気持ちを理解して関わることが大切だと思います。そのために、普段から他者のことに関心を持つようにし、思いやりを持って関り、他者に感謝を伝えることができる社会人になってもらいたいと思っています。また、分からないことや知らないことを知りたいという探求心を大事にし、人の体の不思議を学んでいきましょう。

講師

幸田 仁志

こうだ ひとし

「理学療法評価学」や「臨床運動学」などの講義を担当しています。主な研究は、肩に障害をもつ患者様の上肢の動作分析、転倒予防を目的とした高齢者の歩行分析などです。その他に、小学生や女子プロ野球選手の検診活動のサポートも行っております。学内では、併設高等学校のサッカー部に対してストレッチ指導や障害対策の講座なども実施していますので、興味のある学生さんは気軽に声をかけてください。
医療分野の養成校は勉強することが多いですが、いずれも患者さんと向き合ううえで大切な知識と技術です。勉強に対する不安もあるかもしれませんが、分からなかったことが理解できた瞬間は、成長したことが実感できるとともに、勉強がとても楽しくなります。学生の皆さんが「分からないことを解決したい」と思うかぎり、私は皆さんが理解できるまでどこまでも向き合います。ともに勉強を頑張りましょう。

助教

植村 弥希子

うえむら みきこ

こんにちは、理学療法士の植村弥希子です。脳卒中専門病院で9年間臨床経験を積んで、この大学に来ました。物理療法(電気刺激や超音波)が人体に与える効果を調べたり、高齢者や糖尿病患者にできる傷の予防、治療について研究しています。
私が学生だった頃に比べ、理学療法士の活躍の場はひろがっています。その分学ばないといけないこともたくさんありますが、理学療法の楽しさ、面白さ、可能性を知ってもらいたいと思っています。理学療法士になるために必要な知識・技術はもちろんのこと、考え方についてもしっかり理解できるようサポートします。また、大学生活は勉強だけでなく友達作りや課外活動も大切ですよね。実りある大学生活になるよう一緒に過ごしましょう!

助教

大嶺 俊充

おおみね としみつ

スポーツパフォーマンスの向上のために必要な体幹機能について、ジャイロセンサを用いて研究をしています。その他に、腰椎分離症という腰の疲労骨折の効果的な予防方法、治療方法を検証しています。

趣味は、最近はもっぱら家族でキャンプが、スキーやダイビングなども大好きで、非日常的な空間で時間を過ごすことが好きです。
理学療法士は、患者さまの人生の一部に関わる大変な仕事です。悩み苦しむこともありますが、その分とてもやりがいがあり楽しい仕事です。学生の皆さんに、理学療法士としての楽しさやりがいを、学校の授業や病院・施設での実習を通して感じてもらえるようにサポートしたいと思います。

作業療法学専攻

教授

丹葉 寛之 

たんば ひろゆき

私は14年間、通園施設で勤務し発達に課題のある子どもたちへの支援を実践してきました。現在も大学教員の傍ら、支援学校や小学校、保育園などの巡回指導、療育相談で多くの子どもたちに関わっています。作業療法士になり31年目です。
「作業は人を健康にする」というふうに言われてますが、私は様々な趣味を通して健康維持に励んでいます。最近の趣味はコーヒー焙煎と料理を作ることです。また、体づくりのためにパーソナルトレーニングにも励んでいます。
作業療法士は様々な領域や幅広い年代に関わることができる仕事です。また、職域が広がり様々な場面で作業療法を展開できる可能性があります。大学生活の中で、多くの人と繋がり、多くの経験をすることで視野が広がり、客観的に自分を見つめ直すことにもなります。そのような経験が作業療法士になる上でとても大切になります。 一緒に頑張っていきましょう!

准教授

藤井 有里

ふじい ゆり

私は、10年の臨床経験を経てから養成校の教員をしています。

臨床では、高齢者の福祉施設に勤め、通所・訪問サービスを利用される方や、特養・養護老人ホームにお住いの方への作業療法を実施しておりました。今も高齢者の介護予防事業には携わっています。

大学の教員になってからは、作業療法の「作業」について作業療法士の先生方や卒業生と楽しく学んでいます。また、Open Dialogue(オープンダイアローグ)、Anticipation Dialogue(未来語りのダイアローグ)に興味を持ち学修中です。
作業療法は人とやりとりを通して行う仕事です。対象となる方々の作業について聴き、ともに考え、支援します。いろんな出会いを通して作業療法士自身も学び、成長できる仕事だと思います。多くのことを学ばなければいけないので大変ですが、一緒に学び、考えていきましょう。

准教授

辻 陽子

つじ ようこ

精神病院で10年間、作業療法士として勤めました。そこでの経験から、研究テーマは「精神障がいを有する方と運動について」で、具体的には、精神障がいを有する方が運動することによっていかに健康になることができるかについて興味をもっています。また、近年、精神障害者が住み慣れた地域で暮らすために求められている支援を実践する上での課題についても興味をもっています。
授業は精神障害作業療法学全般を担当しています。
大学生活では、リハビリテーションの知識と技術をしっかり学んでください。毎日、多くの学びがあるためとても忙しいですが、計画をたてて取り組みましょう。勉強だけでなく、友達との交流やサークル活動など大学生の今できることも楽しみ、チャレンジしてましょう。その過程で、自分とは違う価値観や人と協力することを体験し、ご自身の糧としてください。4年間、一緒に頑張りましょう!作業療法士になりたい方、しっかりサポートいたします。

准教授

有久 勝彦

ありひさ かつひこ

作業療法学専攻の有久勝彦と申します。教員経験17年、臨床経験5年と偏りのある職歴となっています。臨床経験は短いのですが、教員になってからも高齢者のデイサービスや発達施設の高齢化対策を対象に作業療法士として関わってきました。
研究テーマは、「経験のある人とない人のリスクへの気づきを調査」することです。私は研究テーマについてチームを組み、リスクへの気づきがどの程度できるのかを評価する評価法の開発や、アイトラッカーという視線分析装置を使った気づきの研究を継続実施してきました。保健医療の現場でも多い医療事故やヒヤリハットを少しでも減らすことを目標としています。
趣味はこれといったものがなく、ほぼ無趣味なのですが、最近は子どものゲームの進化についていけるよう必死になっています。
大学は学びの場です。また、自由度の高い社会経験の場でもあると思います。社会に出る一歩手前で、アルバイトや日々の教員との関わり、そして臨床の現場での実習など社会に出るための準備的な経験を多く行うことができる場です。
大学生活で行う経験は皆さんの心を豊かにし、きっと社会に出た後にも良い影響を与えてくれると思います。そのためには学生時代にたくさん失敗も経験してください。失敗から学ぶことこそ大きな人生の財産です。失敗を受け入れる姿勢を持ち、失敗を隠さず、改善に取り組む姿勢が5年後、10年後の皆さんの社会性に大きく影響を与えると思います。将来に役立つ有意義な4年間を過ごしてください。

講師

生水 智子

おみず ともこ

作業療法専攻の生水智子です。精神障害リハビリテーションを専門にしています。主な担当教科は精神機能作業療法治療学、精神機能作業療法評価学、基礎作業学などです。

趣味は、旅行に行くことですが、その計画を立てることも好きです。地図や路線図を見るとワクワクします。好きな場所は、奈良の春日大社や奈良公園・富士山の見える場所、阿蘇山など。その土地に行って、絵を描くことも楽しみの一つです。

苦手なことは泳ぐことと走ること。最近は運動不足を実感しているので、疲れなくて効果的な運動がないか模索中です。
作業療法は、みなさんの人生そのものを生かすことができる仕事です。自分の日々の生活を大切に過ごすことは、対象者の方の人生を大切に考えることにつながっていきます。 学生時代にたくさんの経験をし、それを客観的に観る視点を持って、自分のために、そして将来出会う対象者の方のために、有意義な学生生活を送ってください。応援します!

講師

掛川 泰朗

かけがわ やすろう

身体障害領域で長年作業療法士として病院で働いていました。授業は、身体機能の「評価学」や目に見えない障害として知られている「高次脳機能障害の治療学」などを教えています。研究は、「高次脳機能障害」の中でも脳の右半球を損傷した時に自身の腕を違う誰かの腕と言ったり、知らない人を見て自分の知り合いだと錯覚する人物誤認を専門に研究をしています。

趣味は、ギター、スノーボード、アウトドア、読書です。後、お酒も好きです。

毎日楽しく過ごすための努力を欠かしません。一緒に楽しみましょう!
脳の世界は難しいというイメージがありますが、とても興味深く楽しい分野です。ヒトと接する時になぜそんな言葉が出るのか、なぜそんな行動をするのかを考える際に脳の機能を知っていれば解釈しやすくなります。作業療法で経験する患者さんは脳の病気を患っている人が多いです。メカニズムを知ることができれば、ちょっとした動作や行為に戸惑うことなく、患者さんに最適な治療法を提供することができます。一緒に楽しく勉強していきましょう!

助教

本多 伸行

ほんだ のぶゆき

はじめまして。回復期リハビリテーション入職後、障害者福祉施設で従事しておりました。専門は、障害者の社会復帰に向けた、障害の気づきの研究をしています。出身は、静岡県浜松市の田舎育ちです。自然豊かな環境でのんびりと過ごす事が好きです。特に自宅でBBQにはまっています。植物を育てる事やちょっとしたDIYも好きで、週末は家や庭の手入れをしています。趣味は、家族でスキー・スノーボードをやっています。将来、趣味は「ゴルフ」と言えるようチャレンジしています!
せっかくの大学生活、様々なことに挑戦し無我夢中で取り組んでみてはどうでしょうか?失敗を恐れず挑戦できるのは、若さの特権です。さらに作業療法士は、対象の方の生活を考え・悩み・経験し・目標の達成を一緒に経験できます。まさに人生の冒険を共に歩める職業になります。その楽しさや、やりがいを学生時代に是非知って、経験してもらいたいと思っています。

助教

楠田 耕平

くすだ こうへい

作業療法士として、脳卒中という病気で手足がうまく動かせなかったり、物事を考える能力が落ちてしまって、日常生活が難しくなる人のリハビリを中心に取り組んできました。趣味はカラオケですが、コロナのため最近行けていないです。最近、軽めのジョギング(2,3km程度をゆっくりと)、なんちゃってガーデニング(それほど手のかからない、あまり水をあげなくてもよい植物を育てています)にはまっています。
作業療法士は対象者の生活に焦点をあてるリハビリテーションです。1人1人の生活に合わせた評価や介入が必要とされるため、まずは対象者と良い関係を築き、信頼を得ていく必要があります。授業で学べる知識はもちろんですが、その人のことを真剣に理解しようとする気持ちや寄り添っていく優しさはもっと大切だと思います。大学生活でいろんなことにチャレンジして、一緒に人としても成長していきましょう。

助教

中原 啓太

なかはら けいた

大学を卒業後に身体障害領域や地域リハビリテーションに携わっていました。
臨床での経験を生かして研究は、地域における作業療法の効果を検証することです。
地域で働いている作業療法士がより専門性を発揮した介入ができるようにいろんな視点を取り入れていければと考えてます。
特に地域で生活している高齢者がより健康的な生活ができるように支援していきたいと思います。
大学は、いろんな人との出会いの場であり、
能動的に動くことで多くの経験ができる場所でもあると思います。
受け身にならずに積極的に勉強をしたり、
友人、先生と交流をして、
思い出に残る大学生活を送ってください。

大学は、高校までの生活とは大きく変化があるため、
ストレスに感じることもあると思います。

しかし、その変化に対応できるようになる経験は、
これからの生活でとても役立つことが多いです。
ぜひ、自分自身がどのような生活がしたいか
イメージし、行動してみてください。

私は、大学教員自体が初めてではありますが、
臨床で経験したことをより多くの学生に伝えていきたいと思っています。
実際の作業療法について、話をしていきますので、
研究室まで気軽に来てください。
楽しみに待っております。

助教

山本 達也

やまもと たつや

作業療法学専攻の山本達也と申します。
主に身体障害領域のリハビリテーションを中心に、11年間の病院での実務経験を経た後、2年間の教員経験を経て本大学へ赴任いたしました。
研究は「睡眠とリハビリテーション」をテーマに、睡眠がリハビリテーションとどのようにつながっているのか、睡眠センサーなどを使って明らかにしていきたいと考えています。
趣味はカメラで風景写真を撮影することや、最近では自転車で遠出することです。関西でおすすめのスポットなどあれば、ぜひ教えてください。
大学生活は色々な出会い、経験が得られる時間になると思います。勉強はもちろんですが、サークル活動や友人との交流など、新しいことを含めた色々なことに興味・好奇心を持って触れてみてください。「もっと知りたい」という気持ちをもとに得られた様々な経験は、皆さんの今後の成長にプラスになってくるれると思います。
私自身も教員経験が浅いため、皆さんの作業療法士になるための勉強をサポートしつつ、一緒に成長していきたいと思っています。一緒に成長できるよう、頑張っていきましょう!

言語聴覚学専攻

言語聴覚学専攻長
教授

中谷 謙

なかたに けん

本学では主に,高次脳機能障害学とその関連領域の科目を担当しています.脳の機能や,脳が障害された場合に生じるさまざまな症状について研究する学問分野です.言語療法全般,失語症や脳の機能低下によるコミュニケーション障害についても科目担当や研究をしています.趣味は,アウトドアでの活動です.
大学生活では,自身の取り組み方次第で可能性がひろがります.さまざまな視点や考え方に接する機会でもあります.チャレンジする気持ちを忘れず,有意義な学生活を過ごして下さい.

教授

上杉 康夫

うえすぎ やすお

平成28年4月1日から関西福祉科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の教授に就任いたしました。前職は大阪医科大学医学部の放射線医学教室の准教授で、医師として頭頸部・耳鼻咽喉領域の放射線治療を専ら診療し、研究者として放射線診療から得られた様々なデジタルデータの解析、新たなデータ形式への変換・合成、仮想三次元空間の実現を行い、教育者として大阪医科大学医学部の1学年から6学年の教育に携わり、さらに看護学部の講義も担当して参りました.

「放射線医学」では、放射線を利用した疾患の治療、疾患の診断、について研究しています。また、放射線検査の様々なディジタルデータから作成した仮想三次元空間を利用した研究をしています。

「耳鼻咽喉科学」では、耳・鼻腔・咽頭・喉頭の領域の解剖や疾患について興味を持っています。
臨床医学の知識を体得するだけではなく、臨床医学の魅力を会得していただき、本学での学びが今後の活動に役立てるように取り組んで参りたいと考えております。

放射線を利用した治療・診断および耳鼻咽喉の働きを一緒に学びましょう。

教授

早崎 華

はやさき はな

出身は愛媛の松山です。私の育った環境は、自然が多く、虫や植物が沢山いました。子供の頃は虫の観察が大好きで、生き物の生活を覗くのが大好きでした。
大学から今まで関西で過ごしております。こちらの大学は自然に恵まれた環境でとても気持ちよく過ごさせてもらってます。
趣味は、身体を動かす事です。毎日少しでも少しでも体を動かすことが出来たら満足できます。
大学での主な担当授業は解剖学と生命科学概論です。からだの構造や機能、病気の成り立ちなど、わかり易く、楽しく学びましょう。

今の社会の状況では、日常的な関係の中でのお互いのサポートや、色々な人の立場について想像することがとても求められますね。大学生活の間に学問の学び以外でも、日常的な場面で、自分がどのようにしたら人の支えになれるかと考え・行動していただければと思います。

准教授

前田 留美子

まえだ るみこ

摂食嚥下障害学を担当しています。「食べる」「飲み込む」というのは身近なことですが、ヒト身体やその機能について、勉強して初めて知ることがたくさんありました。臨床では、症状や検査結果等をもとに、患者様を悩ませている問題の原因がどこにあるのか考えて改善を目指す訓練プランを立てます。その結果、良くなって来られたと聞くことが、私にとっての言語聴覚士という仕事の魅力のひとつであり喜びです。最近は、元気に働く卒業生の皆さんの近況を聞くことも楽しみになっています。
保健医療学部の大学生活は、専門的な知識と技術を学んで国家資格を得るための準備期間であると同時に社会に出るまでの準備期間でもあります。社会に出る前に知っておきたい、身につけておきたい敬語やマナーなども、普段の学生生活や病院実習を通して身につくように指導しています。アルバイトやサークル活動、ボランティアなどを通して広い世代の方とかかわり、いろいろな考え方があることに触れておくと、実習や就職後も役立つと思います。コロナが猛威を振るうなかで医療職を目指そうという志を持つ高校生の皆さまを歓迎いたします。

講師

森 尚彫

もり なおえ

耳の聴こえに障害がある患者様(大人から乳幼児まで)のリハビリテーション、聴覚補償、問題点等についての研究を専門としています。特に、人工内耳や補聴器という聴覚補償機器を装用して、聴覚を獲得し、言語を発達させていく小児を対象とした研究を中心にしています。その他に、難聴とことばの聴き取りと認知面との関係や難聴児の就学指導や学習支援等についても研究しています。
言語聴覚士は、ことば、聴こえ、飲み込み等の障害に対して、状態を改善し、生活の質(QOL)を上げていく手助けをしています。
対象も大人から乳幼児まで幅広く、学ぶべきこともたくさんあります。ただ、人が対象で、人と関わることが中心であるため、知識だけではなく、人への興味が必要です。
いろいろな人と関わり、さまざまな経験をすることが大事だと思いますので、視野を広く持って、積極的にいろいろな体験をし、学問を含めた人生勉強を頑張ってもらいたいと思います。
言語聴覚士はとてもやりがいのある職業であると思っています。国家試験に合格し、言語聴覚士になれるように、4年間一緒に勉強していきましょう。

講師

酒井 希代江

さかい きよえ

失語症や高次脳機能障害の評価に関する授業を主に担当しています。専門分野は神経心理学です。実際に脳を損傷した患者さんを対象として,脳のどの部位が障害されると,どのような行動や精神症状が生じるのかを研究していましたが、臨床研究における「臨床」の大切さを実感し、言語聴覚士になりました。実際に生じた症状を丁寧に観察,分析することで、脳の機能の解明や治療に役立てることを目指しています。
大学ではたくさんの新しい学問への出会いがあります。みなさんの興味の対象もどんどん広がっていくことと思います。言語聴覚士の専門分野のみならず、勉強以外のことについても多くのことを学んでください。大学4年間での様々な経験を通じて学ぶ力を身につけることは、今後の人生を強くしなやかに生きていくために役立つことと思います。

みなさんと一緒に過ごし、学べることを楽しみにしています。

講師

工藤 芳幸

くどう よしゆき

言語・コミュニケーションの発達やその障害の支援が専門領域です。これまで、ことばの遅れや読み書きに苦手さがある子どもの個別やグループでの臨床実践をしてきました。何らかの困難を抱えている状況であっても、本人にとって価値のある活動ができるような支援のあり方を検討しています。また、学内の授業では言語発達障害学や発達心理学を担当しています。
大学で学ぶ新しい知識に開かれた自分でいて欲しいと思います。机に向かう学習にはしっかり時間を取ってほしいですが、それとともに多方面にアンテナを張った学びに取り組んでいただきたいです。何かに没頭したり熱中したりすることも大事だと思いますし、友人と一緒に語り合う時間にも、淡々とマイペースに過ごすことにも価値があると思います。

講師

松尾 貴央

まつお たかお

言語聴覚士は医療機関、保健・福祉機関、教育機関など幅広い領域で活動し、コミュニケーションや食べることに問題をもつ方とご家族を支援します。私は食べることや飲み込むことに困難を示す「摂食嚥下障害」やヒトがお話をすることを指す「発声発語機能」をテーマに臨床研究を行っています。講義は発声発語嚥下障害分野や聴覚音声分野、基礎セミナーを担当しています。
大学時代に培った知識や技能はもちろん、共に学業に励む仲間との出会い、そして、さまざまな経験は皆さんの今後の人生において大きな原動力となることと思います。私達は皆さんに多くの気づきを与え、充実した学生生活を送れるようサポートします。
夢中になれること、一生懸命頑張ることが一番楽しいことと思います。一緒に頑張って行きましょう!

助教

不破 真也

ふわ しんや

小児の言語・コミュニケーション障害、小児の摂食嚥下障害が専門です。

特別支援学校や保健センターで言語相談を担当し、発達障害児への支援を行っています。

ことばや社会性の発達を促すことを通じて、「人とコミュニケーションを取ることがこんなにも楽しいんだ」と感じてもらえるような支援を心掛けています。小児の摂食嚥下障害は、食物を噛んだり飲み込んだりすることが難しいことに対して、その原因と支援の方法を検討します。
言語聴覚士は誰かの役に立てる非常にやりがいのある仕事です。それに向かって第一歩を踏み出した皆さんのお力になれるよう全力でサポートしていきたいと思います。

これから努力することは必ず将来の力になります。簡単な事ばかりではありませんが、自分の可能性を広げていきましょう。

助教

辰巳 郁子

たつみ いくこ

失語症をはじめとした成人の言語障害ついて担当します。これまで、言葉が出づらくなった方や、飲み込みづらくなった方のリハビリテーション支援に従事してきました。

休日は、米や野菜づくりをしています。「作物を育てて、調理して、食べる」を通じて得た「食べる」楽しみや地域の食文化の大切さをリハビリテーションにも生かしていきたいと考えています。
「口は命の入り口、心の出口」といわれるように、言語聴覚士は、「食べる」「会話する」などの幸せを支える職種です。学生生活では、初めての経験や自分と異なる環境下で生きる人との出会いもあるかと思います。さまざまな幸せの形や人生観に触れながら、一緒に学んでいきましょう。
関西福祉科学大学ホームページ