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作業療法学専攻3年生  生活環境整備論の授業で自助具を作成しました!

作業療法学専攻の3年生が生活環境論という授業で自助具を作成しました。

自助具とは、高齢・障害などで体に不自由がある人の生活の自立を支援する一つの手段です。

作業療法士は、福祉用具の選定・適合に関する役割があり、自助具の評価・作成・訓練も作業療法の一環です。

これは、ソックスエイドです。股関節や体が曲がりにくい方が靴下を履けるようにする自助具です。
これは、スプーンを改良した自助具です。子どもの運動発達に合わせて、持ち方の練習を行います。
これは、洗体タオルを改良した自助具です。麻痺で動きにくくなった手を赤い棒のところに通して使うことで、自分で背中を洗うことができます。

対象者様のことを考え試行錯誤しながら作ります。

このように、生活のための自助具をオーダーメイドで作成します。

楽しみながら、経験を通して、学びを深めていますね。

3年生の皆さん、お疲れ様でした!

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