2月20日(木)に、関西福祉科学大学高等学校のサッカー部員に対して、体力測定のフィードバックとコンディショニング・トレーニング指導を、理学療法学専攻の教員が実施しました。
まず、前回実施した体力測定の結果を選手にフィードバックを行いました。体力測定の結果を選手個々に作成し、筋力や柔軟性などについて解説しました。また、サッカーの競技特性に応じたパフォーマンスを発揮できるように、アジリティトレーニングや、日々のコンディショニングとして取り組めるようにストレッチ指導を行いました。
理学療法学専攻では選手のスポーツ外傷・障害の予防とパフォーマンスの向上にも積極的に関わっています。
今後も学生とともに活動を継続していきます。


