8月27日日曜日に玉手山学園祭が開催されました。一般来場者数は約3,800名、学生や教職員を含めると参加者は総勢約5200人であり、大盛況の学園祭となりました。
アカデミックブースは、各専攻の特徴的を体験できるよう工夫しました。ブースを訪れた方々には、①理学療法学専攻では筋肉量やバランス能力の測定体験、②作業療法学専攻では指の固定や関節の変形を予防するスプリントといわれる物を作成する体験、③言語聴覚学専攻では、食べ物を噛む力である咀嚼力の測定や頭の体操を体験して頂きました。
人体構造展では、骨格や筋だけでなく心臓や脳などの模型を展示しており、来場された方々に普段目にすることのない人体の構造について知って頂けたと思います。
また、理学療法学専攻と作業療法学専攻と言語聴覚学専攻の学生達は合計6つの露店を担当しました。露店を行うことが慣れていない中、学生同士で協力して活動をしていました。