2025年4月、関西福祉科学大学では春学期の授業が始まりました。
作業療法学専攻でも、新入生・在学生がそれぞれの目標や思いを胸に、新たな学びの一歩を踏み出しています。
キャンパスには、緊張しながら教室へ向かう新入生や、再会を喜ぶ在学生の笑顔があふれ、春の陽気とともに活気が戻ってきました。
新入生はオリエンテーションを終え、初めての授業に臨みました。

授業「基礎作業学Ⅰ」では、生活で大切にしていることをテーマにカードゲームで語り合い、笑顔と会話が自然と広がっていきました。
これから始まる1年が、皆さんにとって実り多く、充実した学びの時間になることを、教職員一同心より願っています。