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保健医療学部

総合リハビリテーション診療所にて“健康フォ-ラム”第10回「肩こりや膝の痛みに対する対処方法」を開催しました。

2015年1月20日(火)、関西福祉科学大学附属総合リハビリテ-ション診療所の主催で柏原市民を対象とした“健康フォーラム”を実施しました。本フォーラムは、地域の皆様に転倒や腰痛、認知症などを予防して健康に過ごすための考え方や、リハビリテーションの実際に関するアドバイスを行うことを目的としています。講義や実技体験を通して参加者の皆様に楽しんでいただき生活に取り入れていただけるよう、3月より月1回、テーマを変えながら定期的に実施しております。
33名の参加者に対して、本学部リハビリテーション学科の辻助教より“肩こりの対処法”について講義が行われました。講義の後、簡単にできる肩こり体操を行いました。参加の皆様は熱心に取り組まれていました。
(→写真1)

肩こりは肩のみの運動ではなく、肩甲骨をしっかり動かすという体操が良いと言われています。肩甲骨をしっかり動かすおすすめの体操をご紹介しました。この体操は、日常的に慣れない動作ではありますが、肩甲骨周辺の深部の筋肉を動かすことになるため、肩こりの対処には良いといわれています。痛みが出ない範囲で動かしていただけると良いかと思われます。参加の皆様は『肩甲骨を意識して動かそう』と声掛けに注意を払いながら、熱心に取り組まれていました。
(→写真2)

続きまして、明﨑講師より、〝変形性膝関節症の予防と改善“について講義が行われました。まず変形性膝関節症に関する病態や原因を説明し、変形性膝関節症の早期発見や予防などの説明を行いました。また自宅でも簡単に実施可能な筋力強化運動や日常生活での注意点などを紹介しました。
(→写真3)

最後に、本大学附属総合リハビリテーション診療所の理学療法士、柳田より〝肩関節痛・膝関節痛を予防する姿勢“について講義が行われました。診療所に来院される方の中で、肩の動きと膝の動きに関するトラブルを抱えた方は多くおられ、共通して姿勢の崩れがあるという現状を伝えました。トラブルの改善には良い姿勢を獲得することが重要だという内容の講義を行い、姿勢の違いによって肩の動きや、膝の動きが影響されることを体感していただきました。
(→写真4)

また、トラブルが生じにくい姿勢とはどのような姿勢なのか、自分がどのような姿勢なのか確かめる方法をご説明させていただきました。参加された皆様の多くが、姿勢に関心がある様子で集中して話を聞いておられました。最後に猫背姿勢、反り腰姿勢のそれぞれに対して、姿勢を改善するための運動をご紹介させていただきました。
(→写真5)

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