6月7日(水)に、作業療法学専攻2年生(12期生)の白衣式が執り行われました。
白衣式は、作業療法学生たちの成長を実感する特別な日です。学生は、白衣を身にまとい、医療従事者としての責任と役割を改めて認識し、将来の自己像を描く機会となります。
はじめに、保健医療学部長・作業療法学専攻長の永井教授より訓示が行われました。
その後、学年担任教員より学生氏名が1名ずつ読み上げられた後、学生代表の宣誓が行われました。 学生代表の宣誓を聞きながら、彼らが真剣に未来の医療従事者に向かっている姿は、1年生からの成長を感じました。
作業療法士となるためには、これからも多くの悩みや課題とぶつかることがあると思います。彼らが医療人としての一歩を確実に踏み出し、一層成長していく姿を見守り、支えたいと思います。
作業療法専攻12期生の皆さんが、将来、医療や福祉の現場で活躍できるように、今日の宣誓を胸に前進することを願っています。