2016年度の秋学期が始まり、1年生は春学期の解剖学に加え、生理学という医学の基礎となる学問を学んでいます。また理学療法学概論の授業では、理学療法士を目指す上で、リハビリテーションと理学療法の違いを理解し、現在の理学療法士の役割や背景を学んでいます。
10月18日火曜日と25日火曜日に、「リハビリテーションとは?リハビリテーションにおける理学療法士の役割とは?」というテーマについて、学生はグループに分かれて発表を行いました。内容を学習することはもちろんのこと、事前にスライドの資料を作成し、発表を行うことが初めてであり、発表の方法・聴講する態度・質問の仕方を学び、今後の発表に活かしてもらいたいと思います。
お知らせ
理学療法学専攻
2016/11/15
理学療法学専攻 1年生の授業の様子
理学療法学専攻
- World Physiotherapy Congress 2025へ参加してきました
- 三谷保弘教授が熱中症の予防に関する研修会の講師を務めました
- 植村講師が日本褥瘡学会主催「シーティングと臥位のポジショニングの体験型セミナー」の運営を行いました
作業療法学専攻
- 【基礎作業学Ⅰ】籐細工を通して「こころ」と「からだ」に働きかける作業療法の基礎を学びました
- 基礎作業学で革細工(コースター作り)に挑戦しました
- 【作業療法学専攻】4年生対象のOSCEを実施しました ― 総合実習に向けた準備の集大成 ―
言語聴覚学専攻
- 【言語聴覚学専攻】新入生歓迎会
- 【リハビリテーション学科】4月27日オープンキャンパスレポート
- 謝恩会を開催していただきました。
