7月17日(日)に、今年度4回目のオープンキャンパスが開催されました。リハビリテーション学科の学科紹介とミニ講義には124名もの方々がご参加くださいました。
午前中は、中谷専攻長による「リハビリテーション学科の学科紹介」に続いて、「知って得する脳のはなし」をテーマとしたミニ講義が行われました。言語聴覚学専攻は、森岡教授が大脳の前頭葉機能の説明を行いました。
午後の専攻別体験では、午前のミニ講義の内容を『体感』するために、カラダと脳をフル活用して、「デュアル・タスク(二重課題)」や「ハノイの塔」に挑戦しました。いずれも前頭葉機能に関係する課題です。
午後の専攻別体験の後には、オープンキャンパス参加者と学生スタッフが、ジュースやアイスを食べながら談笑する「在学生カフェ」という時間を設けています。お互いに最初は少し緊張していますが、そこは年齢の近い若者同士、すぐに大学生活についての「本音トーク」で楽しそうに盛り上がっています。オープンキャンパス参加者のみなさんが、いま、知りたいと思っていることや疑問に感じていることは、学生スタッフが数年前に感じていたことと同じことかもしれません。恥ずかしがらずに、どんどん話しかけてみてください。ご参加、お待ちしています!