学年が上がるにつれて、さまざまな検査の実技演習が増えていきました。
学生たちはペアになって、実際にオージオメーター(純音聴力検査機器)を使いながら演習を行いました。
言語聴覚専攻では、学生数に対して十分な数の機器をそろえており、授業中はもちろん、空き時間にも学生同士で自由に練習できる環境があります。初めて扱う機器に最初は戸惑う様子も見られましたが、担当の先生が担当教員が巡回して丁寧に操作や記録の仕方を教えてくれていました。
2年生にとって、また一つ新しい知識とスキルを身につける機会となりました。


