リハビリテーションってどういうこと?-第1回 理学療法士-

2013年05月21日(火)


「ガク、いたた・・・・!」

 
体育館でバスケットボールをしていたA君は、シュートをするため飛び上がって、着地したとたん、膝に痛みを感じで倒れこんでしまいました。
 
「膝の手術が終わったから、次は歩けるようにリハビリしましょう!」
 整形外科の先生が言いました。


 
 でも、リハビリって何をするの? 
 
膝の手術をしたA君は、最初、ベッドから立ち上がるのも怖くてどうしようかと思いました。


 
人に助けてもらいながら、ゆっくりと立ち上がる練習をしました。
 
次は、歩く練習です。


 
この時も、人に助けてもらいながら、手すりにつかまったりして、徐々に歩く練習をしました。歩く練習をして、筋肉が疲れると、マッサージもしてもらえました。
 


歩けるようになると、トレーニングの機械を使って怪我のために弱った筋肉を鍛える方法を教えてもらいました。
 
このようなリハビリの時に、助けてくれる人が理学療法士さんです。理学療法士は英語でPhysical Therapistというので、略してPTさんと言うのです。
 
A君は退院後も、しばらく病院のリハビリ室に通い、今は前のように元気にバスケットボールが出来るようになりました。病院にはお医者さんの仕事を助ける看護師さんのほかにも、多くの種類の専門家がいて、患者さんの力になっています。PTさんもその一人なのですね。