作業療法学1年生の授業、「基礎作業学Ⅰ」の授業の様子です。
この授業では、実際の作品作りを通して「作業」の持つ意味や効果について学ぶことができます。
今年度は複数のグループに分かれ、色々な作品作りにチャレンジしました。
学生からは「初めての活動だったけど楽しかった」「作業療法で行う作業活動の意味を考えることができた」といった感想が聞かれました。
作業療法では、このような手作業を通して対象者の「こころ」と「からだ」のリハビリテーションを行います。
学生の皆さんはもうすぐ定期試験、それが終わると夏休みです。
夏休みが楽しく過ごせるよう、定期試験も頑張ってください!