1月17日に3年生の臨床実習Ⅰ(6週間の実習)の報告会を行いました。今回は3年生だけではなく、実習準備の意味で2年生も出席しました。
実習を終えた学生たちは言語聴覚士の仕事を間近で体験してきたことで、学内の座学や演習で学んできたことを具体的に感じることができたようです。
臨床実習Ⅰはさまざまな検査や観察、会話を介した、ことばや食べることの困難さの評価が目標です。現場のSV(スーパーバイザー)の丁寧な助言や指導によってSTとしての評価の視点や方法とともに、対象者と関わる姿勢を学んできたと思います。