国家試験を終えたばかりの4年生を招いて「先輩のお話を聴く会」を開催しました。
リアルなお話の数々に、3年生の皆さんはとても真剣に聴き入っていました。多くの質問にも丁寧に答えてもらい、有意義な時間となりました。参加した学生さんの感想とともにお届けします。
学生A「今回3人の先輩方から、どのように1年間を過ごされて、どのような心境だったのか、とてもリアルなお話で、自分も今からコツコツ勉強を積み重ねていかないといけないと思いました。」
学生B「実際に国試を終えたばかりの4年生のお話を聞いて、1人で勉強しようと思うと何からしていいか分からずなかなか始められなかったり、友達と一緒にすると自分の進度と比べて焦ったりしてしまい、どうすれば一番進むのか分かりませんでしたが、今日の話を聞いて1人での勉強と友達との勉強を上手く使い分けていくといいのかなと感じました。」
学生C「先輩方のお話から1年間の苦労感が伝わってきて、これから自分たちにも国家試験にむけた1年間が始まるという実感が沸いた。また、質問にも快く回答くださり、経験者の心境やバイトの状況など、勉強だけでないリアルな話を聞くことができ、とても有意義な時間だった。」
学生D「沢山のお話を丁寧に聞かせて頂き、とても貴重な時間だったと思います。勉強に対しての気持ちは高まり、勉強方法も真似させて頂きたいと思った事が多くありました。いつか私も先輩達が話して頂いた事や自身の経験を後輩に伝えられたら良いなと思いました。」
学生E「改めて勉強に対する意識がもっと必要だと強く感じました。勉強のやり方をもっと工夫して、休日や通学時間を効率的に勉強に当てるなど様々な改善が必要だと思いました。大学で朝9時から夜21時まで勉強していたとお話があり、私は、家で勉強することが多い方でしたが、先輩方を見習って、3月からできるだけ大学に来て、勉強する習慣を身に着けたいと思います。」