3月23日(土)に作業療法学専攻新4年生を対象とした臨床実習指導者会議を開催しました。
この会議では、5月より始まる臨床実習でご指導いただく作業療法士の先生方をお迎えし、実習に関する情報交換や学生との事前面談を実施するなど、より良い臨床実習を行うための重要な機会となります。
永井専攻長によるご挨拶の後、各担当教員より臨床実習における確認事項や実施内容の共有、学生の修学状況等を説明させていただきました。
また、今回の会議では領域ごとの分科会を開催し、臨床実習における学生の特徴や指導方法等の意見交換を行う機会を設けました。
その後、学生全員でのご挨拶、学生と実習指導者となる作業療法士の先生方との個別面談を開催しました。
また、個別面談では先生方からのご助言も多くいただくことができ、学生も真剣な眼差しで面談に臨まれていました。
4月からは新4年生となり、臨床実習・卒業論文・国家試験と多くの出来事が続きますが、本実習を通して学生がより一層成長できることを楽しみにしています。
新4年生の皆さん、頑張ってください!