2016年7月31日(日)、今年度5回目のオープンキャンパスが開催されました。
リハビリテーション学科の学科紹介、ミニ講義には96名とたくさんの学生さん、保護者の方にご参加いただきました。今回は、「食べることについて分析してみよう!」というテーマのもと、言語聴覚学専攻の不破真也助教が嚥下障害について紹介しました。
午後の体験では、言語聴覚士についての詳しい説明のあと、人工喉頭を使った音声の聞き取りやジュースやお茶にとろみをつけて飲んでいただくなどの体験を行いました。
その後の、在校生カフェには、進級するコースを選ぶためにオープンキャンパスに参加してくださった高校2年生、言語聴覚士を目指すと決めて言語聴覚専攻を持つ関西の大学のオープンキャンパスを制覇されていたり、地方から大阪への進学を目指す高校3年生がいらっしゃり、皆さん在校生の話に真剣に耳を傾けておられました。