作業療法学専攻4年生は、2025年2月24日に行われる、第60回作業療法士国家試験へ向けた猛勉強をスタートしました。
9月5日(木)と6日(金)の2日間にわたり、学内で国家試験対策の研修会を実施しました。
この研修では、スケジュールを明確に設定し、学生が集中して取り組める環境を整えました。以下にプログラムの一部をご紹介します。
頻出単語の読み上げ:国家試験で頻出する単語を読み上げ、耳からの記憶強化を図りました。参加者は声に出すことで、理解を深めることができました。
ペア学習:学生同士がペアを組み、国家試験の過去問題をお互いに解説し合いました。説明することで、理解が一層深まり、記憶の定着を促進します。またペアを次々に変えることで、様々な人の勉強方法や覚え方を共有することもできました。
息抜きのお菓子タイム;長時間の勉強には、休憩も欠かせません。お菓子を楽しみながら、リフレッシュして集中できました。
国家試験対策は体力と持続力が求められる大変な作業です。
焦らず、コツコツと取り組みを積み重ねることで、少しずつ成績を上げていってもらえればと願っています。