令和6年10月26日(土)、関西福祉科学大学の教育懇談会が開催されました。
プログラム内の「卒業生体験談:学びを活かす」では、保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻の卒業生である杉森浩太先生(大阪ろうさい病院 作業療法士)よりご講演いただきました。
講演では、杉森先生が作業療法士を目指すに至った経緯や、現在の仕事内容、そして学生時代の学びをどのように仕事に活かしているかについてお話しいただきました。
その中で、大学生活のすべての経験が現在の病院での仕事に活かされていることや、大学での学びと社会に出てからの仕事のつながりの大切さを語ってくださいました。
その後の教育懇談会では、保護者と大学教員との間で個別懇談が行われました。学生の修学状況や大学生活、普段の様子などを保護者の方と共有することができ、有意義な時間となりました。
最後になりますが、本日お越しいただきました保護者の皆様、ご講演いただきました杉森先生、誠にありがとうございました。