関西福祉科学大学HP
お知らせ
理学療法学専攻
お知らせ

理学療法概論における人に触れる心構えを知るための体験

 理学療法士は人と関わる職種であり、知識に加え、コミュニケーションや考えること、治療技術などが重要になります。理学療法士の技術の一つに、対象者に触れる技術として「触診」があります。理学療法学専攻1年生の秋学期の科目に理学療法概論があり、授業の中で、「触診」の体験をすることで、人に触れる心構えを知る演習がありました。
 対象者へ触診をする際に、相手への配慮がなく、触れ方が雑であると、正確に触診することが出来ないうえに、信頼関係も損なうことになります。そのため、他者の体に触れるための心構えとして、学生同士での触診の体験を多ないました。
 また、他者に触れるということで、慣れていない様子や緊張した様子もあり、貴重な経験になったと思います。

理学療法学専攻
  • 八尾市の「爆やお博」で重森健太教授が「耳活フィットネス」を披露しました
  • 第5回日本フットケア・足病医学会年次学術集会に参加しました
  • 理学療法概論における人に触れる心構えを知るための体験

一覧を見る

作業療法学専攻
  • 2024年11月 第8回アジア太平洋作業療法学会(APOTC)/第58回日本作業療法学会が札幌で開催されました。
  • 【作業療法学専攻】卒業論文に取り組んでいます!
  • 作業療法学専攻2年生 車椅子体験授業を実施しました!

一覧を見る

言語聴覚学専攻
  • 4年生 国家試験受験に向けた願書作成
  • 1年生と2年生の合同演習 その②
  • 言語聴覚学専攻主催 第2回勉強会を開催しました!

一覧を見る

関西福祉科学大学ホームページ