本学教員の共著論文が、2023年度日本臨床スポーツ医学会の学会賞を受賞しました。
【論文名】
ブレイキン選手のダンススタイル別における外傷・障害の特徴
日本臨床スポーツ医学会誌 第32巻3号,2024年
本論文は、筆頭著者の森 瞬彩先生(みやまクリニック,理学療法士)とともに、本学理学療法学専攻の三谷保弘教授、幸田仁志講師、大嶺俊充助教、植田篤史助教が共著者として、研究の実施・論文作成に携わりました。
ブレイキンは2024年のパリオリンピックにも採用された競技であり、日本人選手の活躍も記憶に新しいところです。本論文では、国内ブレイキン選手の外傷・障害の実態とダンススタイル別による特徴について検討しました。
筆頭著者の森 瞬彩先生は、本学理学療法学専攻の臨床実習指導者としても大変お世話になっています。今後も学外の先生方とともに研究をはじめ多くの活動を進めていきたいと思います。