3月5日(水)に本学にて第15回関西福祉科学大学総合福祉科学学会が開催されました。
リハビリテーション学科からは理学療法学専攻の森耕平准教授ならびに作業療法学専攻の山路順子教授が座長を務められたほか、理学療法学専攻の三谷保弘教授、言語聴覚学専攻の上杉康夫教授、作業療法学専攻の本多伸行講師が研究成果を発表されました。
また、シンポジウムでは、理学療法学専攻の重森健太教授が登壇され、地域の健康課題に対する本学の在り方を述べられました。




各専攻および学部全体の研究や活動を通して様々な知見が得られる、非常に有意義な時間となりました。
これからも教員各々が研究・教育・地域貢献などの活動に積極的に取り組んでまいります。
【研究発表:リハビリテーション学科 演題名】
- ⾼⼤連携における⾼等学校サッカー部員に対する効果的なコンディショニング指導の検討 (筆頭演者:三⾕ 保弘 教授)
- 柏原市⾼齢者のフレイル状態の横断的研究〜プレフレイル⾼齢者に対して介⼊⽅法を検討するための予備的調査〜 (筆頭演者:本多 伸⾏ 講師)
- Multidetector row CT の DICOM data を⽤いて作成した metaverse での⿐腔開存性の評価への応⽤ (筆頭演者:上杉 康夫 教授)
【シンポジウム】
- 地域の健康課題に対する本学の貢献可能性について (発表者:重森 健太 教授)