リハビリテーション学科作業療法学専攻の中原啓太助教による研究論文が、作業療法学分野の国際的トップジャーナル「American Journal of Occupational Therapy (AJOT)」に掲載されました。🔗 論文はこちら

本研究は、日本の高齢者を対象に、社会参加、ICT(情報通信技術)利用、社会的ネットワークが認知機能と孤独感に与える影響を定量的に分析したものです。
特筆すべき点は、単に「社会参加が重要」という従来の知見を超え、ICT利用が社会ネットワークを介して間接的に社会参加を促進し、認知機能維持と孤独感軽減につながるという新たなメカニズムを実証したことです。
この成果は、高齢者のQOL向上に向けた作業療法の新たなアプローチ開発に貢献するものであり、今後の研究発展が期待されます。