3月24日、令和6年度 関西福祉科学大学の学位記授与式が執り行われ、作業療法学専攻の学生たちが晴れて卒業の日を迎えました。 保護者や教職員が見守るなか、卒業生一人ひとりが学び舎を巣立ち、それぞれの新たな道へと旅立ちました。


学生生活の中で培った知識と技術、そして仲間との絆は、これからの臨床現場でも大きな力となることでしょう。
何よりも、コロナ禍を乗り越えながら大学生活や臨床実習、国家試験に真摯に向き合ってきた姿勢は、専門職としての礎となります。

教員一同、卒業生の今後のさらなる飛躍と活躍を心より願っております。
皆さまの歩む未来が、希望と笑顔に満ちたものでありますように。
ご卒業、誠におめでとうございます。