2025年9月17日(水)~19日(金)、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスにて開催された第79回 日本体力医学会大会において、本学の教員および学生が研究成果を発表しました。
今回の大会では、運動・健康・医療に関する幅広いテーマで議論が交わされ、専門分野を超えた交流も行われました。
本学からは以下の発表がありました。
・三谷保弘 教授
「下肢筋の筋力と柔軟性が高等学校サッカー選手の腰痛発生に及ぼす影響」
・中村みづき 講師
「月経周期における一過性の有酸素性運動が総大腿動脈の血行動態に及ぼす影響」
・大嶺ゼミ 4年生
「Rhythmic Auditory Stimulationが歩行時の変動性ならびに対称性に与える影響」
また、中村みづき講師は部会企画「キックオフ交流会〜専門領域の垣根を越えて〜」の運営にも携りました。
