2025年11月29日(土)・30日(日)に札幌市教育文化会館で開催された第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会において、本学教員が下記の研究成果を発表しました。
三谷 保弘 教授
・シンポジウム発表
『技術を繋ぐ~スポーツ理学療法の各領域における超音波画像装置の有用性
スポーツ理学療法における超音波画像装置活用のオーバービュー』
・口述発表
『超音波画像装置と三次元動作解析装置を併用した膝蓋骨アライメント計測法の再現性と正確度の検証』
植田 篤史 助教
・優演演題発表
『肩甲骨の運動異常テスト中における肩甲骨キネマティクスの分類と肩痛との関連』
学会を通して多くの研究者・臨床家の皆さまと活発な意見交換を行う貴重な機会となりました。本学では今後も、アスリートの障害予防と競技力向上に寄与する研究活動を一層推進してまいります。


