(アーカイブ)

 今回は「姿勢改善のための運動療法」のタイトルで、関西福祉科学大学附属 総合リハビリテーション診療所所属の柳田昌孝(理学療法士、臨床講師)が講演しました。参加者が94名と、多くの方々に参加して頂きました。
 講演内容は「なぜ、姿勢が大事なのか?」、「姿勢が悪くなる原因」、「理想的な姿勢とは?」「姿勢改善のための運動療法」の順で話されました。身体に起こるトラブルとして肩凝りや膝の痛み、腰の痛みが起こりやすいですが、それらのトラブルは良くない姿勢(不良姿勢)になることが根本的な原因の一つとして考えられています。不良姿勢となる原因としては、生活習慣や、加齢による身体の変化、過去のケガ・病気・手術などが考えられます。身体トラブルで悩みがある方は、より良い姿勢にしていくことによって、関節や筋肉の動きがより良くなり、身体トラブルの症状が改善していくことを話されました。
 最後に加齢によってなりやすくなる姿勢を学び、その姿勢を改善させるための運動療法を経験していただきました。
 
 次回は2017年2月6日月曜日午後1時から、第7回「耳ときこえの話」が行われます。



post by psfuku | コメント(0)
11月21日(月)、2年生基礎ゼミⅣの授業で、「失語症の方との対話会」がありました。学生は、失語症の方と話すのは初めてとあって、どのグループも最初は緊張気味でしたが、趣味を伺い、旅行や名所などの話題で言葉を交わすうちに、しだいに和やかな雰囲気となりました。事前に、失語症の方とのコミュニケーション方法について情報を集め準備をしていたことが、功を奏したようです。
 
その後、対話会を振り返り、失語症の方とのコミュニケーションについてグループで意見をまとめ、12月7日には、その発表会がありました。活発な質疑応答がなされました。感想の中で“上の世代の人と話すには、いろいろな知識が必要。日頃から、ニュースを聞き、時事や文化にも関心を持つようにします。”など、大学生活の抱負も出ました。今回の対話会とグループ発表から、また一歩、2年生学生全員の力強い成長を感じました。

 

post by psfuku | コメント(0)
福科大のホームページが、完全リニューアルされます。新しいホームページには、在学生インタビューの動画等も含めて、言語聴覚学専攻の魅力をお伝えする情報が満載です。どうぞお楽しみに!
添付の写真は、新しいホームページの取材と撮影の様子です。これらの場面が、新しいホームページのどこに登場するか、是非、チェックしてみてください。

post by psfuku | コメント(0)


平成28年11月12日 公益社団法人 大阪府理学療法士会の創立50周年記念式典において、本学が大阪府理学療法士会へ長年尽力したことに対し、会長感謝状が送られました。

post by psfuku | コメント(0)
 平成28年11月24日木曜日の午後、3年生の理学療法総合演習にて、臨床実習Ⅱ(評価実習)で必要となる評価に関する実技試験が行われました。
 今まで学習した評価技術だけでなく、今から行うことを患者様に説明し了承を得ること(オリエンテーション)や患者様に対する配慮等も含めており、患者様を評価するために必要な内容を試験しました。

 

 

post by psfuku | コメント(0)
 11月7日月曜日の午後1時から,第4回健康フォーラム「脳血管障害のリハビリテーション」が関西福祉科学大学の大学2号館403教室で行われました。今回も67名と多くの方に参加して頂きました。
 講演の前に,総合リハビリテーション診療所院長で臨床教授の三木先生より,総合リハビリテーション診療所の紹介がありました。
 佐久間香助教による講演では,脳血管障害の概略を説明された後に,脳血管障害になってしまう危険因子を参加者全員で分析しました。脳血管障害では,年齢や生活習慣などが大きな危険因子としてあげられます。年齢は変えられませんが,例えば食塩の摂取を少なくすることで,脳血管障害を生じる危険性は減少することがわかりました。次に,脳血管障害の初発症状である運動麻痺などにおける診断についての丁寧な説明がありました。脳血管障害で生じる歩行障害から回復するための運動(歩行訓練)を科学的にわかり易く解説し,ご好評頂きました。
 
 次回は12月5日月曜日午後1時から,第5回「腰の痛みの診断と治療」が行われます。

 
 
 

post by psfuku | コメント(0)
 第3回健康フォーラムが10月3日月曜日の午後1時から2号館403号室で行われました。
 雨が降っていたにもかかわらず、74名とたくさんの住民の皆様が参加していただいたことに感謝します。

 変形性膝関節症は、膝軟骨の変性が原因でおこります。日本人の1000万人が変形性膝関節症と診断されています。変形性脊椎症に次いで多い疾患です。
症状には膝関節痛、可動域制限、礫音(カリガリ音)、腫脹(関節水腫)、発赤(まれ)、熱感(さわると熱い)、圧痛(押さえると痛い)があります。ADL障害として歩行障害、階段昇降困難(とくに下り)、正座不能(困難)が最終的には現れます。

 変形性膝関節症では、肥満や外傷(半月板、靱帯)、加齢変性、筋委縮、アライメント変化などが原因で関節の不安定性や過度の荷重がかかり変性が進行します。関節への機械的刺激に対して炎症性サイトカインが分泌され痛みを生じます。この悪循環を断ち切るには減量、装具、薬物療法、運動療法、手術療法が行われます。北海道八雲町の疫学的な研究から、膝の関節症があると糖尿病と同程度である死亡率が2.0倍に上昇することがわかりました。

 スウェーデンの研究では、運動療法を行う際に、膝のみでなく全身の一部ととらえて運動することで手術時期を80%の患者で遅らせることが解りました。柏原市でも運動療法の効果を検証する研究を開始しますので興味のある方は参加いただくように案内しました。

 次回は11月7日月曜日 午後1時から、第4回「脳血管障害のリハビリテーション」が行われます。

 
 
 

post by psfuku | コメント(0)