今回は「姿勢改善のための運動療法」のタイトルで、関西福祉科学大学附属 総合リハビリテーション診療所所属の柳田昌孝(理学療法士、臨床講師)が講演しました。参加者が94名と、多くの方々に参加して頂きました。
講演内容は「なぜ、姿勢が大事なのか?」、「姿勢が悪くなる原因」、「理想的な姿勢とは?」「姿勢改善のための運動療法」の順で話されました。身体に起こるトラブルとして肩凝りや膝の痛み、腰の痛みが起こりやすいですが、それらのトラブルは良くない姿勢(不良姿勢)になることが根本的な原因の一つとして考えられています。不良姿勢となる原因としては、生活習慣や、加齢による身体の変化、過去のケガ・病気・手術などが考えられます。身体トラブルで悩みがある方は、より良い姿勢にしていくことによって、関節や筋肉の動きがより良くなり、身体トラブルの症状が改善していくことを話されました。
最後に加齢によってなりやすくなる姿勢を学び、その姿勢を改善させるための運動療法を経験していただきました。
次回は2017年2月6日月曜日午後1時から、第7回「耳ときこえの話」が行われます。
お知らせ
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保健医療学部
2017/02/14
【健康フォーラム2016】 第6回 「姿勢改善のための運動療法」が開催されました
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