言語聴覚学専攻2年生対象の基礎ゼミⅢでは、前週に口頭発表を行った『福科大や柏原市を知る!』の内容を基に、ポスターセッションを行いました。
ポスター発表の形式については、口頭発表と比較して、発表者と聴衆の距離が近い、重要事項の説明や質問に十分な時間がとれる、などの発見があったようです。
今後、3年生と4年生の臨床実習後に実習報告会、就職後には院内発表や学会発表など、さまざまな形式での発表機会があります。いまから少しずつ経験を積み重ねることで、「伝える」ことの難しさ、そしてそれがうまく出来たときの喜び、の両方を感じ取ってもらいたいと考えています。