作業療法学専攻3年生は9月19日から臨床実習(評価実習)が始まりました。
実習期間は6週間という初めての長期実習となります。この実習では、学外の施設で対象者・利用者の方の身体や心の状態について面接や観察、検査測定を通して評価します。
この実習に向けて3年生は、評価の計画立案や実技練習、対象となる疾患の学習、事前に実習地ついて調べるなどの準備を進めてきました。それでも初めての長期実習ということで様々な不安があります。
今回の実習前セミナーでは、実習を終了し、色々な実習地で様々な経験を積んできた4年生の先輩方に来てもらい、お話を聴く機会を設けました。実習に対する心構えや、日々の記録の方法、書き方などの細かな部分まで、様々なお話を聴くことができました。
6週間の実習となり不安もあるかと思いますが、先輩からの情報も参考に元気に頑張ってきてほしいと思います。
3年生の皆さん、応援しています!