2024年1月26日(金)~27日(土)に行われた日本物理療法合同学術大会2024(奈良県奈良市)で、言語聴覚専攻の松尾貴央講師と理学療法学専攻の植村弥希子講師がそれぞれ講演を行いました。
日本物理療法学会および物理療法研究会は理学療法士が多くを占める学会ですが、本学術大会は「物療フェス2024」と銘打って、作業療法士、言語聴覚士、看護師など理学療法士以外の職種もまじえた学会になりました。
松尾講師はシンポジウムで「言語聴覚士による物理療法」として嚥下のエコー評価を、植村講師はテクニカルレクチャーで「臨床家が知っておくべき!?動物・細胞研究論文の読み方」をそれぞれ講演しました。
本学科では専攻をこえた学術交流も行い、今後も成果を公表していきたいと思います。