2016年5月29日(日)、今年度初のオープンキャンパスが開催されました。
多くの学生さん、保護者の方にご参加いただき、理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚療法学専攻の合同ミニ講義も盛況の内に終わりました。
今回は「作業療法士・言語聴覚士・理学療法士ってどんな職業?-自分に合った仕事を選ぶために-」というテーマのもと、言語聴覚療法学専攻の松尾貴央助教が言語聴覚士について紹介しました。
オープンキャンパスは学園全体で取り組んでいるイベントです。
参加者のみなさんに言語聴覚士の魅力を伝えるべく、言語聴覚学専攻の学生スタッフも有志で参加。
2年生が1年生を引っ張り、みんな頼もしく活躍してくれました。
大学付属の総合リハビリテーション診療所の見学では、各専攻における体験コーナーが設けられました。
言語聴覚学専攻では、参加者のみなさんに知能検査を体験してもらいました。
難易度は最大!できてもできなくても楽しいコミュニケーションの場となりました。
在学生カフェは、学生スタッフと参加者のみなさんが気軽に直接お話しできる場です。
「大学生活は楽しい?」「授業は難しい?」色々な質問を受け、本音でトークを楽しみました。