韓国にある春海保健大学の言語リハビリテーション学科の視察団が、本学を訪問されました。言語聴覚学専攻の専用教室の見学では、演習室のビデオ観察システムやマジックミラー室について質問がありました。その後の学生交流会では、言語が異なることをものともせず、将来の夢を同じくする同年代の学生同士、さまざまな話題で大いに盛り上がりました。
言葉が十分に通じなくても、「相手のことを知りたい/相手に伝えたい」という強い想いによって、相手に理解してもらうための工夫が生まれます。コミュニケーションには、事前準備の大切さや相手を思いやる優しさが重要であることを学ぶ貴重な経験となりました。日本と韓国の「未来の言語聴覚士」の交流の様子は、頼もしく、そしてとても微笑ましいものでした。
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言語聴覚学専攻
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2017/02/15
【言語聴覚学専攻】韓国春海保健大学との交流会
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