2017年2月18日、実習指導者会議を開催いたしました。
この会議は来年度4年生が挑む臨床実習を円滑かつ実りある経験とすることを目的とし、臨床実習で学生をご指導していただく作業療法士の先生方に、ご理解とご協力をお願いする大切な会議です。また、学生にとっても実習指導者に直接相談や質問ができる貴重な機会になっています。
作業療法学専攻 大歳専攻長によるご挨拶の後、実習副センター長の藤井先生より、実習全体の説明が行われました。
その後、個人情報の取り扱いやハラスメント、学生の学習状況についてご説明させていただきました。
学生による実習指導者への挨拶も練習どおり、緊張感をもって出来ました。
最後に、学生と実習指導者との個別面談です。学生は緊張気味でしたが、実習指導者の優しい言葉がけで徐々に笑顔が見られるようになりました。
臨床実習Ⅲは2017年4月10日から始動します。
いよいよ臨床実習に向けて、学内でのグループ学習や個別学習が本格化いたします。
教員も全力でサポートしていきます。