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作業療法学専攻
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基礎作業学で革細工(コースター作り)に挑戦しました

リハビリテーション学科 作業療法学専攻では、1年生を対象とした「基礎作業学」の授業において、革細工(レザークラフト)によるコースター作りに取り組みました。

この授業は、「作業を通して人の心と体にどのような変化が起こるか」を体験的に学ぶことを目的としています。

今回は、革を素材にオリジナルのコースターを製作することで、ものづくりの楽しさや創造性、作業活動が持つ多様な価値を実感してもらいました。

【刻印をつかって模様をつけます】

学生たちは、刻印や絵付けといった技法を用いて、世界に一つだけのコースターを完成させました。

【絵付け:染料を使って色付けます】

作業中は、道具の使い方やデザインの工夫など、仲間同士でアドバイスをし合う姿も見られ、終始和やかな雰囲気に包まれていました。

【完成!!】

今後も、実践的な作業活動を通じて“作業”の意味や楽しさを学び、作業療法士としての専門性を高めていきます。

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