平成30年3月3日に平成30年度臨床実習指導者会議が行われました。
この会議は4年次の長期実習に向けての、大学と実習施設の先生方との打ち合わせ会議です。臨床実習における学生への教育を実習施設の理学療法士の先生方にお願いすることになりますので、大学カリキュラムの説明や臨床実習での指導内容の確認を行います。
会議の後は、学生と臨床実習先の先生との個別の面談があります。それぞれの学生が実習予定の施設の先生のところに伺い、挨拶と臨床実習に向けた準備や連絡事項の確認を行います。学生は実習施設の先生と初対面となりますので、学生の緊張した様子が見て取れます。実習施設の先生方は、どういった学生なのか、コミュニケーションがしっかりとれるのかなど様々な思いをもって対応してくださっています。このような行事があることから、リハビリテーション学科では3年生の終盤までにはしっかりとした社会性を身につけておく必要があります。この日、学生達は非常に緊張したと思いますが、4年生の実習までに自分たちの行なわなければならないことを再認識した一日になったと思います。
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理学療法学専攻
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2018/04/11
平成30年度臨床実習指導者会議が開催されました!
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