2025年11月21日~22日に開催された「リハビリテーション・ケア合同研究大会 大阪2025」に、本学の教員と学生が参加しました。この大会は、全国のリハビリテーション分野の専門家が集まり、最新の研究や取り組みを発表する場です。
学生たちが運営スタッフとして貢献
本学からは理学療法学専攻の2~4年生と言語聴覚学専攻の3年生が、研究大会の運営スタッフとして参加しました。受付や会場案内、進行補助などを担当し、円滑な大会運営に大きく貢献しました。
参加した学生からは、「普段の授業では体験できない現場の雰囲気を感じられた」、「実際の発表や質疑を間近で見て刺激になった」といった声が聞かれ、学びの多い一日となりました。
教員による研究発表
また、本学の有末 伊織 准教授が共同演者として、次の研究を発表しました。
「回復期入棟患者2症例の一日の活動量とリハビリ中の活動量の比較:活動量向上に向けて」



