2019年2月23日に臨床実習指導者会議が行われました。
この会議は4年次の長期の臨床実習に向けて大学側とお世話になる施設の先生方との打ち合わせ会議です。臨床実習における学生への教育は主に施設側の理学療法士の方々にお願いすることになりますので、大学カリキュラムの説明や臨床実習での指導内容の確認や2020年度から実習の指導方法も大きく変更されることも会議にて説明がなされました。
会議の後は、これから4年生に進級予定の3年生が臨床実習先の先生へ個別の挨拶があります。まずは学生のリーダーから代表の挨拶がありました。緊張でうまく話せない場面ありましたが初々しさもありこれからの成長が楽しみと感じました。挨拶後は、それぞれの学生が実習予定の施設の先生のところに伺い、挨拶と臨床実習に向けた準備や連絡事項の確認を行います。両者はともに初対面となりますので学生の緊張した様子が写真から見てとれますが、施設側の先生方は、どういった学生なのか、コミュニケーションがしっかりとれるのかなど様々な思いをもって対応してくださっています。このような行事があることから、リハビリテーション学科ではしっかりとした社会性を身につけておく必要があります。この日は、学生諸君は非常に緊張したと思いますが、実習へ臨むにあたって自分たちのやらなければいけないことを再認識した一日になったことと思います。
お知らせ
理学療法学専攻
お知らせ
2019/03/20
【理学療法学専攻】2019年度 臨床実習指導者会議を開催しました
理学療法学専攻
- World Physiotherapy Congress 2025へ参加してきました
- 三谷保弘教授が熱中症の予防に関する研修会の講師を務めました
- 植村講師が日本褥瘡学会主催「シーティングと臥位のポジショニングの体験型セミナー」の運営を行いました
作業療法学専攻
- 【基礎作業学Ⅰ】籐細工を通して「こころ」と「からだ」に働きかける作業療法の基礎を学びました
- 基礎作業学で革細工(コースター作り)に挑戦しました
- 【作業療法学専攻】4年生対象のOSCEを実施しました ― 総合実習に向けた準備の集大成 ―
言語聴覚学専攻
- 【言語聴覚学専攻】新入生歓迎会
- 【リハビリテーション学科】4月27日オープンキャンパスレポート
- 謝恩会を開催していただきました。
