2019年3月22日に関西福祉科学大学 卒業証書学位記授与式が挙行され、リハビリテーション学科 計126名(理学療法学専攻69名、作業療法学専攻37名、言語聴覚学専攻20名)の学生が卒業を迎えました。特に言語聴覚学専攻は1期生であり、初めての卒業生となります。1期生ならではの大変さもありましたが、卒業生を送り出す喜びも大きいものとなりました。
卒業生は、これまでの学生生活を思い返しながら、人とのつながりや助け合いの大切さ、自身を支えてくれた人達への感謝を実感しているようでした。本学での学びや思い出を胸に、社会に貢献できる職業人として成功されること祈っております。
また夕方から、謝恩会がシェラトン都ホテル大阪で行われました。卒業生達が元気あふれる催し物を披露し、先生方を楽しませていました。そして、卒業生達がこれまでお世話になった先生方へ、感謝の気持ちを伝える大切な場となりました。
今後も、卒業生達には母校である本学をいつでも訪ねてもらいたいと思います。