理学療法学専攻の4年生は、4月~5月まで自宅で国家試験対策の課題を取り組み、毎日の検温をしていました。そして、6月に分散登校をしながら、理学療法士に必要な知識や思考力、技能の修得に励んできました。学内で学修を行う時には、新型コロナウイルスにおける感染予防のため、手指消毒や手洗い、マスクの着用、定期的な換気、十分な距離を確保して実施しました。さらに実技練習では、マスクだけでなくフェイスシールドも着用し、安全に配慮して行いました。
また、理学療法学専攻の教員は、オンライン上で理学療法士に必要な知識や思考力を指導し、学生が来学した時に技能も指導を行いました。
例年と異なることばかりですが、この状況だからこそ学生と教員とが一緒に頑張って乗り越えていきたいと思います。
お知らせ
理学療法学専攻
お知らせ
2020/07/30
【理学療法学専攻】4年生の学修の様子について
理学療法学専攻
- World Physiotherapy Congress 2025へ参加してきました
- 三谷保弘教授が熱中症の予防に関する研修会の講師を務めました
- 植村講師が日本褥瘡学会主催「シーティングと臥位のポジショニングの体験型セミナー」の運営を行いました
作業療法学専攻
- 【基礎作業学Ⅰ】籐細工を通して「こころ」と「からだ」に働きかける作業療法の基礎を学びました
- 基礎作業学で革細工(コースター作り)に挑戦しました
- 【作業療法学専攻】4年生対象のOSCEを実施しました ― 総合実習に向けた準備の集大成 ―
言語聴覚学専攻
- 【言語聴覚学専攻】新入生歓迎会
- 【リハビリテーション学科】4月27日オープンキャンパスレポート
- 謝恩会を開催していただきました。
