平成25年9月2日に、「関西福祉科学大学附属総合リハビリテーション診療所」がオープンしました。写真はオープンに先駆けて、関係者や地域の方を対象として催された内覧会(平成25年8月29日、30日)の様子です。保健医療学部リハビリテーション学科の理学療法学専攻および作業療法学専攻の教員によってリハビリテーションの説明やデモンストレーションが行われました。
本診療所は、将来的にリハビリテーション学科学生の実習教育の場としても活用していく予定です。
診療所の正面入り口側です。
2階は全面フロアーの広い空間になっています。
理学療法専攻の教員が見学者へ療法機器を使ったデモンストレーションを行っています。
理学療法学専攻の武田専攻長です(右)。
見学に来たリハビリテーション学科教員(永田先生)へ機器(ティルトテーブル)の説明を行っています。
受付カウンター(正面奥)。
作業療法学専攻の大歳専攻長です。
奥の評価室では見学者の方々への認知症テストのデモが行われ盛況でした。
作業の訓練室です。可動式のキッチンが奥に見えます。
パソコンでデータ管理しながら治療します。
作業の訓練室。畳や棚、テーブルがあります。
見学者の方々が熱心に質問をしてくださっています。
見学室(写真手前)です。
ガラス窓から治療の見学を行うことができます。
熱心に見学していただいている様子です。