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教員紹介

学部長
教授
永井 栄一

ながい えいいち

学部紹介

「学び・成長し続けるための方法(マインド・態度・行動)」を学び・身につける

人はさまざまな環境の中で生活を営み、その営みの目的や価値観はまたさまざまです。
リハビリテーションの中核を担う理学療法士・作業療法士・言語聴覚士には、医学的知識・見識、専門的な技術・技能に加えて、社会学的知識・見識が求められます。また専門職として学び続ける必要があります。
学部では、授業にとどまらず、さまざまな体験・経験を通して、それらの基礎・基本を学びます。中でも、専門職として、また人として“学び・成長し続けるための方法(マインド・態度・行動)”を、学び・身につけてほしいと考えています。

自己紹介
OT免許を取得してから、臨床経験15年、教員経験20年となりました。身体機能分野が専門です。臨床では急性期、回復期、維持期(生活期)でOTとして、また管理職として仕事をしてきました。リハビリテーション部門やリハビリテーション病院の立ち上げにも関わってきました。現在、教育を中心に活動をしていますが、研究としては身体機能を把握するための検査や評価方法について検証をしています。例えば、握力はどのようにすれば正確に測定できるのか、握力からいったい何がわかるのかなどです。

学生へのメッセージ
作業療法士はリハビリテーションのスペシャリストとして、とても重要な職種です。その職務、役割はより生活に密着したところにあります。そのため、医療だけではなく福祉、教育、職業など様々な活躍の場があります。より生活に密着した、また様々な分野でのリハビリテーションに興味のある人は、ぜひ一緒に学ぶことができたらと思います。

学科長
教授 
三谷 保弘

みたに やすひろ

学部紹介

寄り添うリハビリテーションを目指して

リハビリテーション学科では、最善のリハビリテーションを提供できるように、さまざまな知識や技術を学んでいきます。そして、医療人としての豊かな感性や想像力を育み、相手の心に寄り添うことのできる療法士を育成します。

自己紹介
スポーツ理学療法を専門としています。ハイスピードカメラや筋電図、床反力計、超音波画像診断装置などを用いて、スポーツ理学療法におけるトレーニングの有効性や妥当性を研究しています。また、体力測定やスポーツ選手の傷害調査、コンディショニング指導なども行っています。


学生へのメッセージ
理学療法士は誰かを支えるやりがいのある仕事です。高い知識や技術を身につけることはもちろんですが、優しさや思いやりの心も育んでください。
大学生活ではさまざまなことにチャレンジすることで世界が大きく広がります。たくさんのことに挑戦し、有意義な大学生活をおくってください。

理学療法学専攻

作業療法学専攻

言語聴覚学専攻

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