言語聴覚学専攻2年生対象の基礎ゼミⅢでは、前週に口頭発表を行った『福科大や柏原市を知る!』の内容を基に、ポスターセッションを行いました。
ポスター発表の形式については、口頭発表と比較して、発表者と聴衆の距離が近い、重要事項の説明や質問に十分な時間がとれる、などの発見があったようです。
今後、3年生と4年生の臨床実習後に実習報告会、就職後には院内発表や学会発表など、さまざまな形式での発表機会があります。いまから少しずつ経験を積み重ねることで、「伝える」ことの難しさ、そしてそれがうまく出来たときの喜び、の両方を感じ取ってもらいたいと考えています。
お知らせ
理学療法学専攻
- World Physiotherapy Congress 2025へ参加してきました
- 三谷保弘教授が熱中症の予防に関する研修会の講師を務めました
- 植村講師が日本褥瘡学会主催「シーティングと臥位のポジショニングの体験型セミナー」の運営を行いました
作業療法学専攻
- 【基礎作業学Ⅰ】籐細工を通して「こころ」と「からだ」に働きかける作業療法の基礎を学びました
- 基礎作業学で革細工(コースター作り)に挑戦しました
- 【作業療法学専攻】4年生対象のOSCEを実施しました ― 総合実習に向けた準備の集大成 ―
言語聴覚学専攻
- 【言語聴覚学専攻】新入生歓迎会
- 【リハビリテーション学科】4月27日オープンキャンパスレポート
- 謝恩会を開催していただきました。
